仕事のやりがい
生徒、講師が達成感で笑ってくれた時にやりがいを感じます。例えば勉強が苦手な生徒が「できた!」と笑ってくれた時、その生徒を教えてくれていた講師が「できた!すごい!」と笑ってくれた時。その時の達成感にあふれた笑顔を見ると、自分も嬉しくなります。それをご父母に伝えた時に「塾から帰ってきて、勉強できたって喜んでいました。ありがとうございます」と言ってもらえると、お役に立てたと実感します。そういった日々の積み重ねで成績が上がり志望校に合格してくれた時、関わり続けて良かったと思います。以前合格した子に「工藤先生こんなこと言っていたよね」と、思い出話をたくさんされた時は、気恥ずかしさもありましたが、「伝えたことは届いていたのだな」とすごく嬉しくなりました。そんな生徒たちが塾を卒業した後に遊びに来てくれたり、ご父母が「次は弟、妹をお願いします」と言ってくれたりします。自分が一生懸命関わった分、その人と長く関り続けられることに、やりがいを感じています。また、最近は自分が指導した社員が活躍している姿を見るのが、一番うれしいです。
やりがいを感じて、楽しく働いて、活躍してくれる。そうすると、その社員の人生ってきっと豊かになると思うんです。社員を方向に導いてあげられるっていうのは、責任重大ですけど、すごくやりがいがありますね。