SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
社会的な持続可能な開発のための17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されており、すべての国連加盟国が2030年までに達成すべく力を尽くすとしています。 日本教育協会はSDGs活動に賛同し、さまざまな活動の取り組みを行なっております。
関連するSDGsの目標と、具体的な活動内容をご紹介いたします。

地域のすべての公立中学生を対象に、無償で定期テスト対策勉強会を開いています。(4.1)

社員教育を充実させ、社員一人ひとりのスキルアップを支援しています。(4.4)

20代・30代の採用を積極的に行い、質の高い研修を実施し、「やりがい・生きがい・暮らしがい」を感じられる職場づくりをしています。(8.6)

UIターン者に無償で住居を入社後6カ月間提供し、定着までの経済的な支援をしています。(8.8)

都市部だけでなく、都市周辺部にも教室を積極的に展開し、将来地域を担う若年層の教育水準の向上に寄与しています。(11.a)

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